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旅游文化的特征

時間:2023-06-19 16:14:59

開篇:寫作不僅是一種記錄,更是一種創造,它讓我們能夠捕捉那些稍縱即逝的靈感,將它們永久地定格在紙上。下面是小編精心整理的12篇旅游文化的特征,希望這些內容能成為您創作過程中的良師益友,陪伴您不斷探索和進步。

旅游文化的特征

第1篇

【關鍵詞】日本;旅游;文化;發展史

人類の旅の始まりは、生活の食料を獲るため、また、製品の交換、集落部族間の闘爭に伴う移動から始まったと言える。21世紀になると、観光を真に一般大衆のものとして先進諸國で定著し、現代観光の特徴である、一般大衆が広く観光に參加する時代、いわゆるマス·ツーリズムの時代を迎えた。本論文は日本における國內旅行と海外旅行の発展過程を遡って、各時期における旅行文化の特徴を分析したい。

一、日本における國內旅行の発展過程

(一)江戸時代の旅

中世の多くの紀行文の中でみられるように、中世の旅としては、1192年に源頼朝が幕府を開いた鎌倉と、朝廷のある京都との往來が盛んになり、人々が行き來した。

近世では、江戸時代に入ると、道路や宿場の整備、治安が向上、貨幣経済の発達、組織された「講(一定額のお金を集金して旅の費用に當てるために形成した団體旅行形式)の存在などの要因で、庶民の間にも旅が定著してきた。この時代には、信仰の旅である伊勢參りが盛んになり、江戸中期以後、伊勢講を中心とする農民、町民の參加者は、年間20萬~40萬人いたともいわれている。その後徐々に、庶民が日常生活から離れる格好の方便となり、伊勢參り後は近くの遊郭で遊んだり、京都観光をしたりして、旅を楽しんだようであるが、、一般大衆の國內旅行はかなり活発になっていた。また、関所、往來切手(身分証明書)の存在などの原因で、旅行は、また誰でも自由にできる行動ではなかった。

(二)明治時代の観光旅行

明治になると、関所が廃止され、誰でも自由に日本中に旅行することができるようになった。また1872(明治5)年には、新橋~橫浜間に初めて鉄道が開通したことによって、移動時間を飛躍的に短縮した。旅館も鉄道の普及とともに増加し、旅の活発化するための基本條件である交通と宿泊という2つの條件が整備されていった。明治時代には、修學旅行、溫泉への旅、夏季の海水浴、新婚旅行などの旅行形態や旅行志向を形成した。

明治30年代頃から、「美しい自然を見たいという“風景を求めての旅”が盛んになっって、パッケージ·ツアーの原型もこの時代に見ることができる。1905(昭和38)年、南進助が國鉄の貸切列車により、「善光寺參詣団を募集し、約900名の客を集め、成功した。これは、現在の「(株)日本旅行の前身である。JTBの前身である「ジャパン·ツーリスト·ビューローが1912(明治45)年に創立された。

(三)昭和時代の旅行

明治時代に定著した日本人の観光旅行は、質と量の両面、共に発展したが、第2次大戦の影響で停滯し、1945(昭和20)年戦爭終結後、ゼロからのスタートとなった。1946(昭和21)年に修學旅行が復活した。1948(昭和23)年國鉄と旅行會社共催の臨時車が移動し、団體旅行の形で観光旅行は行われるようになった。

旅行業界では、ジャパン·ツーリスト·ビューローは、戦後(財)日本交通公社と改稱。1948(昭和23)年には現在の近畿ツーリストの前身である日本ツーリスト(株)が創業。日本における近代の旅行業はまさにこの時代にスタートした。

1964(昭和39)年後、運送機関の整備が進んで、東海道全線が電化され、列車の旅はもっと快適になり、観光旅行に大きな影響を與えた。航空運送の整備も進んで、1957(昭和32)年に全日空輸(株)が発足。また、この時期には、「東急観光、「阪急國際交通社(現阪急交通社)などの旅行會社が続々と誕生した。こうした背景の下で、旅行ブームが作り出されて、団體旅行が中心であった。

昭和40年代に入ると、「イザナギ景気が到來、日本経済は高度成長が続き、1969(昭和44)年には、國民総生産は世界2位になった。この間、國民所得の向上により、人々の生活意識やライフスタイルが変化し、レジャーに対する意識や行動も大きく変化した。また、1970(昭和45)年に開催された「大阪萬博は、旅行の大衆化をもたらし、従來の団體旅行を家族·小グループ旅行に分解していく契機となった。

1970(昭和45)年から行われる旅行は、従來の観光地を巡る観光行動パターンと異なり、話題のスポーツを訪れ、食事やショッピングで、旅行におしゃれやファッション感覚を持ち込んで、観光の目的も多様化、複雑化した。

1973(昭和48)年に発生した第一次オイルショックと1979(昭和54)年の第二次オイルショックは、日本の社會、経済、観光業界に大きな打撃を與え、「安近短旅行という言葉が出現した。

一方、80年代に入ってから、多くの人々は、「物の豊かさより、「心の豊かさを重視する傾向が年々高まっている。生活の面からみると、個人·家族を大切する意識が強まり、旅行スタイルの個人·グループ·家族旅行への変化に大きな影響を及ぼした。観光旅行の目的はさらに多様化が進み、いくつかの旅行スタイルがブームになった。また、1983(昭和58)年「東京ディズニーランドの開 園により、人々のテーマパックへの旅行意欲を喚起した。

(四)平成の観光旅行

この時代、1991年に終焉を迎えた「バブル景気の崩壊は、旅行に大きな影響を與えた。日本経済は一転して不況に陥り、旅行需要も急落。デラックスな旅行は減少し、第一次オイルショックの時の「安近短ツアーが再び登場した。90年代以降の動向をみると、國內旅行は、可処分所得の減少、高齢化、少子化、年金問題により先行き不安などの原因で、平成初期から緩やかな減少傾向が続いている。

二、日本における海外旅行の展開

日本における海外旅行の発展過程は、揺籃期、中間期、成熟期という3つの段階に分けられる 。

(一)第一次海外旅行ブームを中心とした揺籃期(1964~1970年)

1956(昭和31)年の「経済白書で「もはや戦後ではないと指摘、1960(昭和35)年には、池田內閣が「所得倍増計畫を発表するなど、日本國內は、好景気に沸いた。

『國民経済計算年報(內閣府経済社會総合研究所編、平成13年版)によれば、日本の一人當たりGDPは1960年の477ドルであったが、1970年に1,967ドルに達した。

1964年は、東京オリンピックの開催を機に、日本の経済は、高度急成長が始まった年であり、旅行産業にとっても、大きな変化をもたらした年であった。それは、日本における海外旅行の歴史は、海外渡航自由化元年である1964年に始まった。

1964年に、海外観光旅行自由化によって、海外旅行ブームが起きた。自由化當時の年間出國者數は12萬8,000人、対前年比27.7%増加し、その後、経済発展のスピードに合わせるかのように海外旅行者數は急増し、1970年には66萬3,000人に達した 。増加した海外旅行マーケットにとして、旅行業界と航空會社は、団體企畫商品と一人でも行けるセット商品 (パッケージ·ツアー)を開発し、市場に投入した。スイス航空のパッケージ·ツアー「プッシュボタンをはじめ、日本航空の「ジャルパックJT Bの「ルックなど相次いで登場した。よる大量団體旅行が日本人の海外観光旅行を飛躍的に発展させる最大の要因となった。

この時期では、海外旅行は一生一度の贅沢である時代であった。旅行商品は高額で、一般國民にとっては、「高嶺の花で、手の屆かない夢であった。旅行者は、熟年層が中心であった。旅行形態は、周遊型(Seeing型)、団體旅行が中心となっている。

(二)第二次海外旅行ブームを中心とした中間期(1970~1985年)

1969年、ジャンボジェット機が就航開始したことにより、航空座席の供給量は急速に増大し、バルクIT運賃 (団體旅行専用の航空運賃體系)ができ、「大量高速輸送時代が実現した。パッケージ·ツアーの価格は大幅に値を下げた。また、1972年には、外貨の海外持ち出しの年1回500ドルという制限が撤廃され、誰でも行ける海外旅行時代が到來し、海外旅行の発展に拍車をかけ、いわゆる第2次海外旅行ブームを招來した。1970年から1973年までの海外旅行伸び率は、30%~60%にも達した。

その後、1973(昭和48)年に発生した第一次オイルショックと1979(昭和54)年の第二次オイルショックは、長い高度成長期に酔っていた日本の社會、経済に大きな打撃を與え、海外旅行にも水をさし、これまで順調に伸びてきた旅行消費が低迷した。この時期の人々の旅行志向が、「安·近·短となった。多くの旅行會社は、団體旅行の販売ではなく、新しい販路拡大の方向性を検討し始めた。その結果、特定団體用の低価格旅行商品は、一般消費者という不特定多數マーケットへシフトし、一般市場に流入した。大手會社は、低価格のパッケージ·ツアーを開発し、JIB「パレット、近畿ツーリスト「マイツアーなどのブランド商品は次々に登場した。これは、海外旅行の大衆化の原動力となった。

(三)第三次海外旅行ブームを中心とした成熟期(1986~2013年現在)

80年代前半、伸び悩んでいた旅行市場は、1985年9月のプラザ合意により、円高、バブルの傾向が始まり、海外旅行者數は急増し、1986年に500萬人に突破した。1987年、舊運輸省は、日本の國際収支の大幅黒字を、海外支出の増加により、改善すること、國際交流の推進により、日本人の國際的なセンスを磨くことを目的として、「テンミリオン計畫(海外旅行倍増計畫)を提唱した。1987年に運輸省が「海外旅行倍増計畫を打ち出し、1990年に、當初の目標達成より一年早く1,000萬人に達した。

90年代に入ると、日本における海外旅行の成熟化、リピーターの増加につれて、日本人の旅行に対する意識も変化しつつあり、旅行の需要と旅行者の行動も変化した。周遊·見物を中心とする“従來型観光”とは異なった交流·対話·體験·発見·共感などを目的とする“新しい観光形態”へ転換した 。旅行形態は、従來の名所、舊跡を巡る周遊型の観光パターンからレジャー、スポーツ、レクリエーション型の観光(Doing型)に移行し、旅行スタイルは、従來の団體から個人·グループ·家族旅行への移行傾向になった。

三、今後の展望

21世紀に入ると、日本における海外旅行は、さらに特に単一目的地(リゾートなど)で滯在型 旅行(Being型)が好まれるようになる。また、旅行者の経験、インターネットの普及により、旅行者は多くの情報源から旅行に関する情報を入手でき、「ツアー離れ、「個人旅行志向を加速させることとなった。

參考文獻

[1] 佐藤喜子光.観光を支える旅行ビジネス[M].東京:同友館,2002.

[2] 太田久雄.売れる旅行商品の作り方[M].東京:同友館,2003.

[3] 杜江,戴斌.中國出境旅游發展年度報告[M].旅游教育出版社,2006.

[4] 張廣瑞等.2004-2006年中國旅游發展分析與預測[M].社會科學文獻出版社,2006.

第2篇

1旅游文化學課程體系

由于我國旅游文化課程建設起步較晚,經歷了上世紀80年代以來的學科基礎建設理論論證期,到上世紀90年代以來旅游文化學學科應用性發展期,至今旅游文化學初步形成了學科基礎理論體系,并伴隨著旅游理論研究的不斷深入和旅游實踐的縱深發展,旅游文化學內涵與外延不斷豐富擴大,需要新的理論和方法給予指導與參照,②特別是旅游文化學課程體系建設應首先做出改革。由于各院校及專業特色不同導致目前本科院校的旅游文化學課程體系結構認知與理解存在差異,呈現出旅游文化類型概述和三要素理論兩大課程體系結構特征,盡管大多學者都認為圍繞旅游主體、客體、媒體三要素展開旅游文化學課程體系結構安排較為合理,但由于教材、專業特點、學科基礎理論存在爭議等原因,旅游文化學實際課程體系安排仍沿用旅游文化類型的概述,再加之本科院校旅游地理、旅游民俗、導游理論與實務等課程間具有極強的交叉性,未能滿足本科院校“強理論”與“重實踐”的雙重課程體系建設要求。

筆者依據多年教學經驗,認為旅游文化學課程體系框架應包括中國歷史文化基礎、旅游文化基礎、旅游文化區域發展完整理論教學體系內容,即以文化旅游化與旅游文化化兩大主線展開課程內容安排,充分體現本科院校對課程體系設置理論與實踐并重的應用特征。首先,結合中國傳統旅游民俗文化相關內容縱向探討旅游文化植根的土壤以及生成原因、特征,揭示旅游文化內在本質和發展規律;其次,結合不同院校和專業課程間統籌內容,弱化旅游文化形態的比重,創新旅游文化學基礎理論教學內容,例如結合旅游學研究對象的“旅游系統說”加強課程教學中旅游目的地、客源地以及旅游通道的基礎理論內容,以此完善目前旅游三要素課程教學體系;最后,針對區域旅游實踐中旅游文化相關理論與方法具體運用,形象理論講授內容、培養學生解決實際問題的能力,探究中國旅游文化產生、發展及變化趨勢。

2旅游文化學教學方法與手段

心理學家赤瑞特拉的心理實驗結果表明,人類獲取信息的主要來源為“視聽”,占到94%,并且二者搭配比例也直接影響接受效果,③而目前傳統填鴨式課堂講授方法嚴重影響學生綜合素養和解決實踐能力的提高。教學方法上,首先,應該根據專業特點和學生實際水平創新課堂教學方法,倡導“教師引導、學生主體”理念,明確課堂教學教師與學生角色分工,在積極引導學生獨立思考能力與創新能力的同時給學生以專業意見與建議。因此,可以嘗試案例教學、現場實踐教學、專家進課堂、辯論賽等適合大學生生理、心理特點的多樣化教學形式,有效調動學習積極性,加深對旅游專業的感性及理性認識。

對本科教育層次而言,學生已具備一定的資料收集與自主學習能力,因此,教學手段上應該通過課程安排與課程組織發揮學生的主體作用,通過團隊建設、主題模塊、學生互評、案例討論、多樣化多媒體技術運用等教學手段建立開放的課堂學習氛圍,將抽象化理論及業界疑難雜癥等具有廣度與深度的教學內容進行具體化、形象化處理,促成學生理論與知識互相轉化能力的提高,進而內化為學生的專業綜合素養。和我國旅游學研究的年輕化特征一致,旅游文化學課程的建設與完善將成為較長一段時間內本科院校旅游管理專業發展中的重要理論課題和教學工作,其課程教學改革系列問題將不斷調整與完善,有效促成本科院校對旅游業高素質應用型人才培養目標的實現,從而為我國旅游業可持續發展提供理論依據和實踐參考。

作者:秦美玉李釗單位:成都信息工程學院管理學院西華大學人文學院

第3篇

隨著時展,社會經濟水平的提高,促進了近年來我國旅游業的大力發展,但旅游對社會文化帶來了一系列問題,尤其是對地區社會文化遺產和民俗文化帶來了前所未有的影響,表現在旅游開發過程中缺乏對當地文化資源和文化元素的保護與設計創新的可持續發展研究。

【關鍵詞】

廣西地域文化元素;旅游文化品牌;研究與設計

“品牌”是一個綜合性的概念。品牌屬于產品,同時品牌又高于產品。站在旅游供給的角度,旅游品牌是一種與其它競爭對手相比提供了特殊“賣點”的旅游產品;而對于旅游消費者來說,品牌價值是通過特殊“買點”體現出來的,只有“賣點”和“買點”的契合,旅游產品才能塑造成旅游者心目中的品牌[1]。

一、廣西地域文化特色

旅游文化商品是最需要體現地域文化特色的商品,它與普通商品的區別是增加了旅游這一特定概念[2]。廣西地域文化特色的瑤族服飾是非物質文化遺產之一,其保持民族地方特色、保護本土文化建設,在整體社會文化發展中占據著十分重要的地位。突出具有地域性瑤族服飾文化元素旅游的特色特點,滿足民族文化旅游發展的時代特征,對民族地區文化資源的保護與旅游研發設計做出有價值的貢獻。

二、廣西地域文化元素在旅游文化品牌中的研究與設計

(一)廣西地域服務產品是樹立民族地方特色旅游文化品牌的基礎

建立具有地方性的旅游文化品牌,是指因旅游活動而產生并形成的各種思想、意識、藝術、建筑、文學作品等文化現象及其載體,這些都是旅游文化形成的要素。在旅游設計中,旅游服務產品類包括酒店賓館、交通指向、文化飲食等一系列的品牌文化構建;將廣西瑤族服飾元素的精華提煉到旅游文化中,形成具有系列化的地方旅游文化品牌,有效地開展旅游活動所創造的旅游服務類產品,加深本地方民族特點特色,利用本土資源優勢促進地區經濟的發展。

(二)廣西地域旅游產品及紀念品是樹立民族地方特色旅游文化品牌的重要內容

廣西瑤族服飾元素在旅游產品及紀念品中的設計是一種社會文化建設,包括禮品饋贈和收集珍藏,是對旅游地特點特色文化的挖掘、創造和有效利用。因此,旅游文化建設離不開旅游地,也離不開旅游者,旅游產品及紀念品便是聯系二者最好的“信物”。瑤族服飾中的造型、圖案、配飾、色彩等特點及變化,彰顯民族地方個性和民族氣質,特別是作為旅游產品的形象推廣,以特色化的民族氣息和民族感染力,不僅加深現代人對非物質文化遺產的認識和對旅游目的地的感情,同時游客還可以通過各種形式把對旅游地的感情和留戀展示給他人,分享其旅游快樂和精神收獲,在一定程度上起到了民族地方旅游文化品牌的宣傳與推廣作用,同時也對當地居民和市場經濟的發展起到推動作用。

(三)廣西地域旅游文化產品開發與創新是樹立民族地方特色旅游文化品牌的有效途徑

旅游紀念品的開發之所以被視為旅游文化建設,是因為它具有禮品饋贈和收集珍藏等最直接的物品價值。而旅游文化產品開發是體現地域文化內涵與特征的表現,地域文化的開發利用不是簡單對歷史與文化的研究與復制,必須符合地域文化元素特征,地域文化包括物質的和非物質的,包括自然的和人文的。以廣西瑤族服飾為例,結合瑤族服飾的元素進行再設計與應用,以瑤族服飾元素中的服飾造型、圖紋圖案、圖形符號、色彩搭配等藝術特色為切入點,將瑤族服飾中具代表性的十字形、人字形、米字形、正十字梔子花形的符號與色彩,結合新時代的數碼技術,通過現代視覺設計形式和創新,滿足旅游者對地域文化欣賞與紀念的需求,同時獲得地域居民和旅游者對廣西地域文化的認同,它就是地域文化符號象征,能充分發揮好它的這種經濟與社會價值。

三、結語

對廣西瑤族服飾元素進行挖掘與提煉,通過新科技、新視覺等多種形式將瑤族服飾元素應用到旅游及旅游文化產品中,在形式下具有民族性和時代感,更趨多元化,不僅民族地域文化特色能被眾人所了解和認知,同時是煥發時代活力繼承我國傳統文化的關鍵所在。但是廣西在工業上還相對落后,產品創新能力有待提高,只有實現和不斷完善這一目標,才能真正解決廣西地區旅游開發相對滯后的問題。

作者:王倩 單位:賀州學院設計學院

參考文獻:

[1]張志宏,陳洪波.廣西特色旅游品牌化戰略研究[J].法制與經濟,2014(03).

[2]黃清松.廣西特色旅游商品設計開發研究[J].廣西師范大學,2013(04).

第4篇

容卻是旅游資源文化。

關鍵詞:旅游文化;旅游資源文化;界定

馮乃康指出“普遍認為,在關于旅游文化的解說中,旅游文化主要是指旅游資源中的人文資源,即旅游的客體。”趙飛等2004年的《國內旅游文化開發研究綜述》中,作者在摘要中開門見山的說道,旅游文化是一種重要的旅游,這里談的其實就是人文旅游資源開發。王會昌等的《中國旅游文化》也是以旅游資源為主體來構架的。胡幸福指出,有的研究者認為旅游文化研究的對象主要是“旅游資源的文化內涵和價值。”馬波在研究中也發現了許多將旅游資源文化研究等同于旅游文化研究的錯誤。例如,在許多以旅游文化為題的著作,論文中。其實只是研究人文旅游資源的形式和特性。徐菊鳳發現許多名為《中國旅游文化》的書籍,完全就是對園林、宗教、飲食、建筑、民俗等人文旅游資源的文化內涵的介紹與闡述。由此可見,國內旅游界往往把旅游對象物的文化內涵完全等同于“旅游文化”。

人們在把握“旅游文化”與“旅游資源文化”這兩個概念時的確有很大的難度,除了它們本身的交錯復雜,而且在旅游實踐中,旅游活動離不開旅游資源,更加大了難度。我們再將旅游文化用于實踐指導和開發時,肯定離不開對旅游資源文化的深入研究,而且在認識旅游文化時,也不可避免的要遇到旅游資源文化。從另一方面來說,深入研究旅游資源文化的發掘,會極大地豐富和提升旅游文化,從而加速旅游的文化底蘊,擴大旅游的影響力。如果把握不好他們的內涵和外延,就會把旅游文化的研究引向旅游資源文化的研究。所以,避免混淆兩種文化的關鍵就是認識和把握旅游文化與旅游資源文化的關系,區別它們的實質特征。

一 、旅游文化的界定

關于旅游文化的界定目前尚未得到統一,國內對于“旅游文化”的概念主要有以下幾種觀點:

旅游文化是旅游接待的社會文化和旅游客源的社會文化借助旅游者這個媒介相互碰撞作用的過程和結果,是旅游經營者和旅游者在旅游經營服務和旅游消費中所反映創造出來的外在表現和觀念形態的總和。

旅游文化是旅游主體旅游者借助旅游媒介的外部條件,對旅游客體的能動的活動,所產生的各種旅游文化現象的總和,是一種文明所形成的生活方式系統。

旅游文化是以旅游消費與旅游服務行為文化。旅游資源文化和旅游產品文化、旅游環境文化共同組成的以旅游行為為核心,旅游產品為依托,旅游環境為背景的系統性的場景文化體系。

旅游文化從狹義上說,是一門研究商品經濟運行環境下如何合理開發利用過去時代所創造的旅游文化遺產。怎樣立足本地創造有地域特色和時代精神的旅游文化的學問;從廣義上說,旅游文化學是一門研究人類旅游活動發展規律的學問。

以旅游活動為核心而形成的文化現象和文化關系的總和叫旅游文化。

從旅游文化的概念眾說紛紜中,我們可以看出兩點:第一,旅游文化是各種文化現象的總和,是學者們幾乎都提到的;第二,旅游文化不可能離開旅游資源文化而存在,兩者之間存在這必然的關聯,無論它的主體要素是以旅游客體,或是旅游主體還是旅游活動本身來界定。通常筆者認為旅游文化是由旅游活動而產生,是旅游活動所整合的文化,從他自身的結構來說可以劃分為旅游主體文化,旅游客體文化和旅游介體文化。

二、旅游資源文化的界定

旅游資源是旅游資源文化必備的基本條件,而且更重要的是,它具有持久的生命力和吸引力,它具有文化內涵。旅游資源是吸引旅游者的最基本的條件,由于其特有的物質組成,體現出美學價值,這種類學價值就是旅游資源的文化內涵。

姜紅瑩認為旅游資源的文化內涵指的是旅游資源所包括的時代特征、民族性格、審美情趣、宗教情緒、思維方式、歷史背景等無形的精神文化和各種文物古跡、生產工具、風俗習慣、名族服飾、建筑、飲食、節慶活動等有形的物質文化。王德剛認為無論是人文的還是自然的資源,它們之所以成為人們旅游的對象,成為旅游資源,最根本的原因就在于它們能夠給人以美的享受,能夠使游人獲得知識和美感,從而在精神上得到享受與愉悅。馬銳認為一切的旅游活動如果是以人文動態和物質資源為基礎的都可以納入旅游資源文化的范疇,它是人類在通過旅游活動培育自身,改造自然的過程中所形成的行為模式,價值觀念,物質成果和社會關系的總和。

由此可以看出,旅游資源文化在學術界并沒有一個明確的概念。筆者認為旅游資源文化是旅游資源的文化載體,是旅游資源的文化內涵。

因為旅游資源賦予了豐富的文化特質,產生旅游吸引功能,因此呈現了不同的審美狀態,引起人們的審美享受。

參考文獻:

[1]馮乃康.關于旅游文化概念的探討[J].旅游研究與實踐,1991,(2):2-5.

[2]趙飛,等.國內旅游文化開發研究綜述[J].云南地理環境研究,2004,(2):48-52.

[3]胡幸福.論旅游文化與歷史文化的區別[J].山西師大學報(社會科學版),2005,(3):8-12.

[4]馬波.我國旅游文化研究的回顧與前瞻[J].桂林旅游高等專科學校學報,1999,(2):8-10.

[5]徐菊鳳.旅游文化與文化旅游:理論與實踐的若干問題[J].旅游學刊,

2005,(4):67-72.

第5篇

關鍵詞:湟源 ;旅游文化 ;營銷策略;

中圖分類號:F590.1 文獻標識碼:A 文章編號:1674-3520(2014)-04-00182-02

旅游文化營銷是一種營銷戰略,它一方面通過對文化需求的把握和順應來實現旅游者最高層次的文化滿足;另一方面,通過對旅游產品文化內涵的挖掘和包裝,實現旅游產品價值的最大化。旅游文化營銷是在對旅游者的文化滿足與旅游產品的文化價值的雙重創造和促進過程中,達到高度和諧化的文化體驗。有“小北京”美譽的湟源縣因其獨特的地理位置,境內有多處記載湟源歷史,見證藏漢友誼的名勝古跡,形成了以大黑溝、西石峽、藥水峽、華石山、宗家溝等山、水、林、泉、草甸組成的自然生態旅游資源和日月山古跡文化,城隍廟、扎藏寺、唐蕃古道等為主的人文旅游資源,境內景點多達47處。為了能夠將湟源縣打造成為文化旅游名縣,就需要深入挖掘旅游資源中蘊含的歷史、文化內涵,創建旅游文化營銷體系,以促進湟源縣旅游文化的快速發展。

一、旅游文化營銷概述

旅游文化營銷是指旅游業經營者運用旅游資源通過文化理念的設計創造來提升旅游產品及服務的附加值,在滿足和創造旅游消費者對真善美的文化需求中,實現市場交換的一種營銷方式。從市場需求角度講文化是指其深層結構意識部分,即由價值觀念、審美情趣、行為取向等所構成的旅游者的文化心態;從產品角度講,文化指的是產品的文化內涵與文化特征,是旅游產品的核心屬性。旅游文化營銷主要具備如下幾個特征:一是旅游文化營銷具有時代性,其內涵總是反映出時代精神,傳遞時展的新觀念。隨著時代的發展,旅游文化營銷也呈現不同的精神文化特征,旅游市場需求也隨之不斷變化。唯有緊跟時代的腳步,汲取時代精神的精華,才能掌握旅游行業發展的脈絡,贏取消費者的喜愛。二是旅游文化營銷具有個性化,由于每個地區都具有與眾不同的文化歷史背景,其內涵也呈現多元化的特點。地區文化既能反映當地人們的日常生活方式,也能體現地區娛樂特性。因此,旅游文化必須具有個性化,才能使游客產生獨特的旅游體驗,為游客創造流連忘返的旅游氛圍。三是旅游文化營銷應具有核心價值觀,與營銷方式不同,旅游文化營銷不應只讓游客了解當地的景點的外貌特征,也應創造核心價值來展現當地的文化特點,用健康、積極的心態來創造具有核心價值的旅游文化,而不是一味的迎合消費者的需求而降低本地的文化品位。

二、現階段旅游文化營銷中的主要問題

(一)深層次內涵缺乏發掘。沒有文化就沒有旅游。旅游是文化與歷史的傳承,其基本要求是保護當地的優秀文化,以此來深入挖掘地區文化內涵,提高當地旅游品位,并借此來發展旅游業。很多旅游行業發達的地區并不依靠游客數量的多少來獲取收益,而是為游客提供多元化的旅游產品與極具特色的旅游服務,來增強當地旅游與文化的契合程度。當前湟源縣的很多旅游景點雖然開始進行文化營銷,但是沒有進行深層次的文化內涵發掘,對旅游行業的開發僅限于旅游景點和旅游線路的開發,而沒有深入理解當地的歷史背景與文化內涵,沒有形成戰略性的旅游產品,旅游特色不夠鮮明。

(二)旅游產品雷同現象嚴重。當前文化旅游成為游客所追求的一種高品質旅游體驗,人們由原本的休閑旅游逐步向更深層次的文化品位旅游進行轉換。在這種新潮流的帶動下,湟源縣致力于開發當地的文化特色,但是僅僅停留在文化現象的表面,而沒有更深層的剖析當地的文化特色,使得很多地區出現旅游產品雷同的現象。例如,湟源縣主要發展歷史文化主題旅游與生態環境旅游,然而很多周邊地區如敦煌莫高窟、拉薩布達拉宮、湟中塔爾寺、互助土族民俗村等主要旅游產品也是歷史與文化,而青海湖、坎布拉、孟達天池、可可西里等生態旅游更是全國聞名。在旅游產品大量雷同的背景下,湟源縣的旅游產品過于單薄,無法形成鮮明的特色。

(三)旅游營銷力度不足。旅游營銷是弘揚旅游文化的重要方法,但是湟源縣一些旅游景點的營銷力度不夠大,不懂得靈活采用當前較為熱門的網絡團購、線下降價、特價等廣告方法,僅僅以自然客流為主要的消費群體,無法創造具有競爭力的旅游文化與旅游品牌。由于湟源縣處于西寧至青海湖的中轉站,吸引的a駐足游客較少。隨著時代的發展,如果不采用多種手段進行宣傳,湟源縣的旅游資源將逐漸被游客淡忘,無法形成固定客流,就算在十一黃金周等旅游旺季也不會有大規模游客駐足、參觀、消費,湟源縣的旅游文化將無法得到弘揚。

三、推行多元化營銷策略,打造旅游文化名縣

(一)深入發掘文化內涵,推行文化旅游。當前湟源縣的文化旅游多是歷史文化與旅游景點的有機結合,形成獨具創造性的旅游景點與文化內涵,將一種抽象的文化以具體的景點形式展現出來。湟源縣應構建以丹噶爾古城為載體的民俗文化旅游、以日月山和宗家溝為載體的歷史文化旅游、以西石峽“農家樂”為載體的河湟鄉村文化旅游三個板塊,形成以茶馬商都、王母故里、排燈之鄉等為支撐的文化旅游體系。著力塑造丹噶爾古城一個“品牌”,打造茶馬商都和王母故里兩張“名片”,不斷優化旅游業發展空間布局,推動文化旅游業長足發展。

(二)創新旅游方式,加強旅游定位。湟源縣獨特的地理位置,使之成為了多民族雜居地區,各族文化相互磨合、相互交融,最終形成了具有湟源特色的風俗文化。因此,湟源縣應創造更多的旅游體驗方式,來使游客獲得更加深刻的旅游體驗。例如創建具有湟源地區特色旅游飲食文化美食城,制作品質優良的本地文化物品如排燈紀念品、丹噶爾皮繡,提供富有歷史文化特色的本地特產如吉友陳醋、金華菜籽油等方式,豐富文化產品載體供游客體驗、選購旅游產品;通過書籍、雜志、畫冊、音像制品、導游圖等形式,使游客對湟源的旅游業有一個相對清晰的認識,便于游客旅行的定位;同時,應舉辦豐富多彩的旅游文化活動來吸引游客的加入,并打造鄉村游、自駕游、休閑游等旅游品牌,激活文化旅游業的發展潛力。

(三)拓寬宣傳渠道,推廣旅游文化。在宣傳方面,湟源縣應改變傳統的單一渠道,通過多種媒體渠道進行宣傳。例如,吸引相關題材的影視劇在丹噶爾古城拍攝,在劇中以形象的方式進行嵌入式宣傳;通過舉辦推介會、驢友交流會等方式來拉近與游客的距離,面對面的宣傳湟源縣的旅游特色;通過攝影比賽等方式來吸引文化界名人參與到旅游景區文化宣傳中,凸顯湟源縣的文化內涵。

(四)實行差異化營銷,打造獨特旅游品牌。差異化營銷能夠應對當前旅游行業中旅游產品雷同的現象,利用景區的文化資源進行營銷,形成與眾不同的鮮明特色,以突顯與其他旅游產品的差異性。例如,湟源縣曾經舉辦以“品味茶馬商都,觀賞排燈異彩,走進中國最具民俗文化特色旅游目的地----湟源丹噶爾”為主題的丹噶爾春節民俗文化旅游節,使湟源縣的文化特色得到凸顯,充分展示了湟源縣當地的民俗文化特色。大力打造絲綢之路南線重鎮、茶馬商都的獨特旅游品牌,通過差異化營銷取勝。

四、結語

從上文中我們可以看出,當前旅游行業的發展主要依托當地極具特色的文化內涵,尤其是像湟源縣這樣的歷史文化名縣,其文化特色就是發展旅游行業的一張王牌,打造絲綢之路南線重鎮、茶馬商都的獨特旅游品牌。因此,湟源縣旅游部門應積極開展特色文化旅游活動,開展多元化的宣傳渠道,凸顯當地的文化特色,加強旅游文化營銷,以促進湟源縣旅游行業的快速發展。

參考文獻:

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【2】艾華. 談旅游文化營銷運作模式創新[J]. 商業時代,2007,34:26

【3】張玉香. 新形勢下旅游文化營銷運作模式探究[J]. 前沿,2012,06:124-125

【4】韓曉莉. 旅游文化營銷策略探討[J]. 中國商貿,2011,29:173-174

第6篇

一、課程發展的主要歷史沿革

從文化的視野研究旅游,國外始于20世紀60年代,國內則為20世紀80年代末。為配合旅游業的發展及國內研究步伐,《旅游文化學》課程一直作為旅游管理專業的核心課程開設,并具有承上啟下的功能。通過本課程,文化學與其他旅游專業課程得到有機結合。

二、教學內容與課程體系

《旅游文化學》是旅游管理專業的專業基礎課,主要研究旅游系統及相關要素的文化屬性,以及由旅游行為中所表現出的文化規律的學科。作為一門理論性較強的應用性學科,旅游文化學的教學要求學生既要掌握旅游文化研究的相關概念、理論與經典案例,又要對現實的旅游現象做出文化意義上的解讀,進而能夠從文化學、社會學、人類學與民族學的角度來看待旅游。

《旅游文化學》課程內容體系結構主要包括:(1)緒論,涉及旅游文化的概念、特征及功能、旅游文化的內涵及屬性、旅游文化的基本構成;(2)旅游消費文化,主要涉及旅游消費文化形成的根本動因、旅游消費文化的內涵、特征與功能、旅游消費文化的發展趨勢及旅游消費文化的建設;(3)旅游產品文化,涉及旅游資源認識中的文化表現、旅游產品開發過程中文化的凝結等;(4)旅游管理與服務文化,涉及旅游企業文化及旅游企業管理文化、旅游服務文化等;(5)旅游地域形象文化,涉及地域文化、旅游地域形象及旅游形象塑造等;(6)旅游文化的交流與沖突,涉及旅游的跨文化交流與適應、旅游文化的真實性沖突、旅游文化的環境沖突及旅游文化的觀念沖擊。

三、教學內容組織方式改革

根據課程內容和要求,本課程教學主要采用課堂講授和基于微MOOC的模塊化實驗教學方式來完成。

(一)課堂講授

本課程的基礎知識部分主要通過課堂講授方式組織教學。重點講解課程要點和難點,同時介紹學科的最新研究成果,為學生提供相應的教學參考書和參考資料;并及時把最新研究成果引教學中,穿插較多的課堂討論,培養學生獨立思考、獨立獲取新知識的能力,以拓寬知識面。通過課堂講授與討論,使學生了解課程的主要內容,掌握基本概念和課程要點。

(二)基于微MOOC的模塊化實驗教學

制作短小精悍的微視頻課件,實現微MOOC教學,并構建適合旅游文化學和旅游管理專業培養目標的實驗教學模塊化課程體系。

模塊化教學具有很強的靈活性,一個模塊可以是一個單元的知識,可以是幾個單元的組合,也可以是一本書的整合優化模塊。模塊的設計便于分塊教學,達成模塊教學目標,同時方便學生反饋教學信息。教師能更好地把握學習進程,更加靈活有效地指導學生學習。慕課的核心概念是“微課程、小測驗、實時解答、學習自由”,強調學生學習的自主性,徹底撼動現行的教育方式,使學生更容易獲得知識、吸收知識。慕課的主要載體是十分鐘左右的微視頻,可以為每一個實驗模塊制作一個或多個微視頻。在視頻中,除了教會學生基本的試驗方法和步驟外,還誘導學生通過不斷改變實驗環境和條件,以獲得更佳的實驗結果。學生在實驗前,通過慕課的學習,對實驗過程心中有數。這樣,學生在具體操作時,可以針對教師在視頻中提出的問題,在實驗中尋求解決方法,從而達到學習知識、掌握技能、培養能力的目的。

(三)《旅游文化學》實驗模塊體系的內容

1.旅游產品文化創意開發。運用旅游產品文化相關理論知識,通過實地考察、創意構想及教師點評,使學生掌握文獻檢索的相關方法及旅游產品文化開發創意的基本內容、主要原則與操作程序;引導學生深度挖掘旅游資源的文化內涵,在旅游產品開發中能合理取舍文化因素,避免出現文化的庸俗化及過度商品化。

2.旅游企業文化設計。運用旅游管理服務文化及旅游企業文化塑造相關理論,通過實地調查、文案撰寫及教師點評,使學生掌握旅游文案寫作的相關方法及旅游企業文化設計的理論、方法與技巧。

3.旅游地形象策劃。通過實地參觀考察、策劃文案撰寫及教師點評,使學生掌握實地調查的相關方法,以及對旅游目的地進行文脈分析、受眾分析、競爭分析、形象定位、支撐體系、傳播策略的方法與技巧;通過準確的旅游文化市場定位,塑造旅游目的地旅游形象,提高旅游地知名度。

4.少數民族地區旅游開發引起的文化沖突。通過實地考察,了解旅游業的發展在給少數民族地區帶來經濟利益的同時,當地少數民族特有的文化所受到的沖擊,旅游業發展與旅游目的地商業環境和文化環境的沖突,思考如何解決旅游目的地居民與相關利益主體間的沖突及旅游規劃過程中如何創造文化真實性等,以實現旅游業可持續發展。

三、實行基于微MOOC的模塊化實驗教學的意義

第7篇

一、現代旅游文化營銷的基本特點

(一)旅游文化營銷的時代特點

任何旅游產品所具備的旅游文化實際上都是具備時代上的特點,旅游文化的營銷實際上是一種文化附加價值,而且不同的時代對于相同的旅游資源都能夠產生不同的文化意識,是客觀景色和主觀意識變化的結果。因此,隨著時代的發展,旅游文化業呈現出非常鮮明的時代特點。消費者對于旅游產品的文化需求,實際上也是一個持續產生著變化的階段,因此,不同時代消費者所需要的旅游文化的不同,也決定了現代旅游文化營銷,本身需要關注到旅游文化的時代特點。旅游文化營銷需要和時代的文化和意識形態的發展保持同步,這樣才能夠形成更強的吸引力,為旅游市場的發展提供更為具備影響力的旅游產品。

(二)旅游文化營銷的地域特點

每一個地方都具備各自獨特的文化,地域性也是很多旅游產品所具備的特性。比如藏區的旅游產品,就具備地域文化特色,而在北方地區,如哈爾濱等地方,則讓人想起“千里冰封”的雪國風光。因此,每一個地域的旅游產品,實際上都具備獨特的地域特色,這些差異性實際上也是旅游產品本身的獨特吸引力。這些都是在開展旅游文化營銷的過程當中需要注重的方面,不同的民族和不同國家對于相同的事物,實際上有著不同的理解,因此在吸引不同國家或者民族的人進行旅游消費的過程當中,應該要注重抓住不同旅游產品中文化上所存在的地域特點,才能夠發揮出旅游文化營銷的獨特作用。

(三)旅游文化營銷的引導特點

旅游文化營銷實際上也是一種營銷手段,所以其主要的目的仍然是引導旅游者進行旅游消費。所以旅游文化營銷還具備非常強烈的引導性。當前一部分的旅游產品開發者、旅游市場的參與者在經營、營銷的過程當中并沒有形成科學的認識,而是僅僅把經濟效益作為最大的引導目的,因此出現了一些低價團、零團費團等旅游產品,實際上都是需要旅游者進行消費、購物等。這樣的一種導向是不正確的,也無助于旅游市場的健康發展。理性的旅游產品應該是針對消費者的消費需求,進行引導和調整,培養或者挖掘消費者的消費欲望。而旅游文化作為一種無形的資源,實際上是旅游產品具備重要價值的載體。因此,運用旅游文化營銷的引導性特點,是促進旅游市場的可持續發展,挖掘甚至培育旅游產品的潛在文化需求。

(四)旅游文化營銷的個性特點

旅游文化營銷當中,最為突出的特點就是每個人的旅游文化需求是不同的。隨著當代人的文化素質提升,每個人的審美觀和價值判斷都有所不同,所以其產生出的旅游文化需求也是存在非常突出的個性特點。而這種個性特點從不同的民族和國家的旅游者的集體旅游意識上的差異,一直到同一個民族當中不同個體對于旅游的文化需求也是有差異的。這種差異也決定了旅游文化營銷,并不是一種灌輸式的單一推廣,而是一種持續性的、多元化的文化營銷,對于旅游產品的差異性要充分尊重,才能夠成功推動旅游文化營銷的發展。

二、現代旅游文化營銷運作模式分析

旅游的文化營銷主要是由兩個關鍵的構成要件產生作用,其中一個是旅游需求,另一個是旅游市場。實際上旅游需求和旅游市場互相之間并不是完全相同,也并不是完全聯系在一起,而是要通過營銷運作等方式,才能夠讓旅游市場和旅游需求相互之間結合在一起。旅游文化營銷實際上如同連接市場和需求兩個端點的線條,這也是現代旅游文化營銷運作的重要目標。旅游產品的推出,也需要充分發現、挖掘或者是培養旅游者的需求,而這樣的培育過程,旅游文化就發揮著尤為重要的作用,文化、需求以及市場三者構成了現代旅游文化營銷運作體系的基本框架。在新的文化價值觀導向下,現代旅游文化營銷運作也應該根據文化的發展進行調整,才能夠真正從旅游產品的特點出發,把握旅游文化產品的演變,最終推動市場的發展。不過以何種元素作為核心,就產生了不同的旅游文化營銷模式,這些模式對于整個旅游市場的發展能夠產生非常深刻的影響。

(一)以產品為出發點,以市場為歸宿:產品引導型旅游文化

這一種旅游文化營銷運作模式,主要是將旅游產品作為旅游文化營銷的引導,也就是文化營銷的起點,而最終回歸到旅游市場上。這種旅游文化營銷運作模式,其關鍵是制造旅游需求,依據旅游產品的文化特征,對特點進行充分挖掘,最終轉化成為旅游市場中的旅游需求。文化在這種文化營銷運作過程當中,并不是對自身進行扭曲和改變,而是讓產品自身所包含的旅游文化進行充分挖掘,這一個過程是旅游營銷和旅游文化互相之間的結合。因此,推廣旅游產品雖然是產品引導下旅游文化營銷的根本目的,但是并不能夠完全將營銷目的代替文化傳播的目的,而是要增強旅游產品自身的文化特征,將旅游產品所包含的文化特點表現出來,從而挖掘或者培育出旅游者的消費需求。有一些產品引導式的旅游文化營銷,主要的方式是采用產品文化打造的方式,這樣的一種方式雖然能夠很好地拓展產品的文化屬性,但是如果投入的開發成本相對比較高,則不能夠很好地拉動旅游文化的發展,甚至會讓旅游營銷不能夠真正促進自身市場的良性發展。所以,采取產品引導型的旅游文化營銷,主要是考慮通過一些文化類的活動,推動旅游產品的文化在更大范圍當中的傳播和產生影響。比如一些文化展覽會、學術類的講座、節慶活動等等,以此讓旅游產品的文化特點成為焦點,最終引導旅游產品進入到旅游市場當中。這種營銷運作行為,關鍵是讓旅游消費者能夠認同旅游產品內在的文化元素,深入把握旅游產品的文化屬性,才能夠讓旅游產品依靠文化渠道得到充分推廣。

(二)以市場為出發點,形成產品:市場引導型旅游文化營銷

旅游文化營銷運作模式,核心是將旅游市場作為出發點和核心,通過文化的塑造,形成旅游產品。這是一種基于市場觀察和分析的營銷運作行為,旅游消費者在旅游市場已經形成的文化需求點,然后設計形成旅游產品。這個過程是一種將抽象的文化要素形成具體的文化屬性的過程,開發形成具體的旅游文化產品,也就是旅游產品的使用屬性的拓展過程。純粹只有文化的旅游產品不能夠具備長久的市場吸引力,旅游產品必然是一種文化和具體的使用功能的結合,所以以旅游市場作為出發點,能夠對于旅游產品所能夠具備實際價值和文化價值進行充分考量,讓旅游產品更具備影響力。在運用市場引導型的旅游文化營銷運作過程之前,應該對于已經投放在市場當中的旅游產品所具備的各項基本屬性進行分析,深入調查和研究之后,才能夠明確市場和產品之間的文化線條應該具體怎么設計。比如南京是六朝古都,因此南京地區的旅游資源可以是歷史類的文化,但是也并不能夠僅僅對于南京的歷史文化進行產品化,而通過市場上的觀察,可以發現南京的旅游產品也包含了一些對自然風光、名小吃、古玩等內容的旅游目標,所以實際上在開發南京地區的旅游產品過程當中,應該從市場的基本要素出發,形成綜合型的旅游文化營銷。因此,市場是現代旅游文化營銷運作的一項非常重要的考慮要素,消費者的經濟實力、文化需求等,都應該在設計旅游產品的過程當中得到充分考慮,才能夠讓旅游產品投入在市場當中,形成真正具備影響力的旅游文化需求。這種推廣以及營銷的行為,都是從市場出發,最終以形成有效的旅游需求作為最終的目標。

(三)以文化為出發點,形成產品投放市場:文化產品引導型旅游文化營銷

旅游產品也可以根據市場進行更新,同時也可以根據當前的文化發展和流行趨向進行調整,因此旅游產品本身的調整和設計是可以充分根據已經形成的文化資源,從而完成優化和整合。比如之前一個階段出現了圍繞洲國抗日、諜戰題材的電視作品,實際上對于東北洲國舊址留存,就可以圍繞這些相關的內容進行旅游產品的設計,并且投放到市場當中。對于洲國的宮廷、文化以及日本殖民的創傷等,都可以形成主題旅游線路,貼合抗戰勝利等相關的內容,在文化宣傳上非常具備特色。值得關注的一點,在這種模式當中,產品成為了文化和市場互相之間溝通和互動的重要橋梁,因此產品的設計應該通過充分的調研,充分研究和調查了市場和文化二者之間的具體發展狀況,能夠讓設計出來的旅游產品適應當前旅游市場的發展,最終推動旅游產品的影響。這一點就需要對旅游產品自身的文化附加值進行充分挖掘,讓旅游產品本身能夠具備更多的吸引力,從而旅游產品投放在市場當中,產生更多的吸引力。比如洲國和抗日文化的主題旅游產品,應該注重對于歷史文化中的細節的挖掘,能夠讓旅游者通過旅游,充分感受到當時的生活場景。因此,自然風光和人文風光都應該兼具,時代感和市井文化之間也應該在旅游產品當中獲得一種平衡,才能夠最終推動這種旅游產品在市場當中成為一種旅游文化的熱點和焦點。

三、結束語

第8篇

一、商業插畫概述

商業插畫是在插畫的基礎上演變而來的,《辭海》中對插畫的解釋是:“指插附在書刊中的圖畫。有的印在正文中間,有的用插頁的方式,對正文內容起補充說明或藝術欣賞作用。”從廣義上講,插畫是一種視覺語言,用來形象地說明、闡釋文字或敘述故事,以突出主題思想,增加藝術感染力。商業插畫是商品經濟時代賦予插畫的特殊表現形式,商業插畫可定義為有償地為企業或產品創作的只有署名權而沒有所有權的插畫作品。它只能為特定的產品或客戶服務,一旦支付費用,作者便放棄了作品的所有權,而相應得到較大比例的報酬。

(一)商業插畫的起源與發展根據考證,世界上最早的手繪插畫出現于公元前三千多年古埃及的《死者書》(BookofDead),書中描繪的大量精美畫面生動再現了古埃及人的社會生活和宗教觀念。而最早刊記確切年代的木版插畫是唐懿宗咸通九年(公元868)的《金剛般若波羅密多經》扉頁畫《祗樹給孤獨園》,畫面描繪了釋迦牟尼佛在祗園精舍向長老須菩提說法的故事。其構圖考究,人物形象生動傳神,具有較高的藝術價值。我國古代的插畫基本上是以壁畫和版畫為代表形式向前演進發展的,以版畫最為典型。早期版畫主要用于宣傳佛教教義、圖解經文。就形式而言,插畫大體有以下幾種類型:卷首附圖、文中插圖、上下圖文、內封面或扉頁畫等。西方早期的插畫與我國插畫有類似之處,在圖解經文、宣傳宗教教義方面都有所體現。到了文藝復興時期,活字印刷術的發明使得宗教以外的其他書籍插畫也得到了很大程度的發展。隨著經濟的發展和生產力的壯大,插畫逐漸被運用于商業設計中,各種不同的藝術流派,如立體主義、達達主義、波普藝術等都為插畫藝術增添了新的表現方式。如今,插畫的應用已不再局限于書籍方面,隨著現代傳媒的發展,插畫的觸角已延伸到社會生活的各個領域,如平面包裝、圖書雜志、商業展覽、影視動漫、旅游文化宣傳等,其形式、表現技法、功能等也在不斷的發展之中。這種帶有明顯商業行為的插畫藝術正在被越來越多的社會大眾所接受,插畫也就形成了現代意義上的商業插畫了。

(二)商業插畫的審美特征表現內容和形式的不斷創新使商業插畫成為融科學、技術與藝術為一體的綜合表現,以跨學科和交互、多元化的視覺傳達方式體現消費文化的大眾審美取向,并在現代經濟社會形態下具有特殊的思想性與人文性,其審美特征主要表現為:第一,直觀性與娛樂性。一方面,商業插畫或運用單純而富有表現力的線條來凸顯主題,或運用擬人、比喻的手法深入淺出地闡明深奧復雜的道理,通過這些最直觀的手法和方式將欲表現的主題躍然于畫面之上。另一方面,商業插畫的形式特征是消費主義觀念的圖像學顯現,而這種消費主義具有大眾的娛樂性和消遣性,因此,通過幽默、詼諧的表現方式,能夠使人在會心一笑的同時得到前所未有的體驗,并獲得短暫的心理滿足或情感的釋放。第二,科技性與交互性。插畫藝術與科學技術的聯姻創造出更適合于現代生活要求的全新審美方式。電腦、手繪板、掃描儀等數碼設備的強大功能能夠將非凡的想象力與數字技術完美結合,從而極大地影響了商業插畫的創造觀念與審美情趣;而虛擬現實技術的運用使商業插畫成為了信息和情感的載體,通過“非物質化形式”與“超級化功能”的結合,把“資料”或“數據”放置在我們知覺“邊緣”,之后隨同一種新的感覺方式,打通一條新的審美渠道,這種交互式理念帶給大眾一種全新的審美體驗。第三,思想性與人文性。首先,商業插畫強調藝術家個性的體現,注重畫面的藝術感染力,將思想與內涵融入到要描繪的信息內容之中,使訴求對象的主題思想得到充分的表達;其次,商業插畫受到社會思想觀念的影響和制約,由于每一個社會、民族對世界的認識和表達存在差異性,也致使公眾對商業插畫產生不同的認知和理解;最后,商業插畫反映了人類社會文化變遷和面臨新情境、觸摸未來的價值呈現方式,它開拓出商品消費的新的感受形式,并轉呈為圖像學的結果而內化為社會個體的倫理期待和生存基點。

二、旅游文化產品及其發展現狀

(一)旅游文化產品的定義旅游文化產品在學術界并無明確定義,但是從歸屬上來說,旅游文化產品屬于旅游商品,而旅游商品有著較為明確的定義:即供給者為滿足旅游者需求以出賣交換為目的而提供的具有使用價值和價值的有形和無形的服務的總和。但是學者張凌云認為“旅游商品是一個模糊的,邊界不確定的和動態的集合,其概念也只具有統計學上的意義”。盡管如此,我們還是從產品特性的角度為旅游文化產品作了如下定義:旅游文化產品指旅游中包含的有關旅游地區文化特色的產品,其中包含旅游地的傳統文化的無形產品,也包括一些特產和其他形式商品在內的有形產品。

(二)旅游文化產品的發展現狀從全國范圍來看,旅游文化產品的發展東西部差距較大。東部地區的旅游資源開發相對比較完善,旅游文化產品種類豐富、形式多樣,而西部地區,由于旅游業起步較晚,發展時間短,基礎薄弱,加之思想和觀念較為落后等原因,導致旅游文化產品的開發也相對滯后。就青海本地而言,旅游資源有著鮮明的地域特色和文化特征,是漢、藏、回、蒙、土、撒拉等多元民族文化交融的產物。從地理環境上講,這里有全國最大的內陸咸水湖——青海湖,有以“聚寶盆”著稱的柴達木盆地,還有以黃河、長江、瀾滄江源頭著稱的“三江源”自然保護區,這些得天獨厚的自然資源構成了青海旅游業的基礎,形成了別具一格的旅游文化風情。然而,由于資源利用率低下和經驗的缺乏,青海旅游文化產品的開發卻較為遲緩,無論是數量上還是質量上都有待進一步提高。

三、商業插畫與青海旅游文化產品的整合開發策略

(一)開發條件及市場分析據2014年1—8月份青海省旅游業數據統計顯示,2014年青海省接待國內游客1599.27萬人次,入境游客3.68萬人次,旅游總人數達1602萬人次,而旅游產業收入達到了161億元人民幣。由此可見,青海的旅游業發展潛力巨大。而如何依托資源優勢大力推進旅游文化產品的開發與創新是青海旅游業發展面臨的一大挑戰。就目前旅游市場來看,具備條件的可開發旅游資源大致分為三類:第一類是青海旅游標志性景區和地標建筑景觀,如青海湖、塔爾寺、西寧野生動物園、浦寧之珠等,這些旅游資源已成為青海旅游名片和文化標志,可以此為基礎進行旅游紀念品、美食和旅游攻略等產品的開發;第二類是國際體育品牌賽事,如環青海湖國際公路自行車賽、青海高原世界杯攀巖賽、中國青海國際強渡黃河極限挑戰賽等,可進行相關賽事旅游產品的宣傳和開發;第三類是高校校園文化資源,以青海大學、青海師范大學、青海民族大學三所高校為主,可開發適合大學生群體的高校文化產品,如校園手繪地圖、入學指南等。

(二)團隊合作的開發模式旅游文化產品的開發主要有三種模式:首先是大型企事業單位獨立研發,如中國郵政作為最主要的官方旅游產品開發商,其優勢在于企業知名度高,產品的銷售渠道順暢;其次是中小文化企業、傳媒公司、雜志報社等以集團形式組建的開發團隊,但因產品研發成本過高,這種形式還是比較少見的;最后是個人組建的小型開發團隊,擁有相對獨立的品牌文化、研發系統、銷售門店或渠道,經營形式比較自由,但產品研發水平良莠不齊。因此,青海旅游文化產品的開發可以利用以上三種模式的優勢互補,通過靈活多樣的團隊協作來實現。以手工作坊、小型工作室為主要開發模式,以實體店鋪和線下銷售為基礎,加強與其他組織機構的合作,打通銷售渠道,降低開發成本和風險,提高研發效率。

第9篇

關鍵詞:旅游文化內涵 形式 意義

中圖分類號:F592 文獻標識碼:A 文章編號:1672-3791(2012)03(a)-0000-00

近年來,隨著人們物質文化的提高,旅游產業的發展也加快了腳步,各種大型節假日旅游套餐,特色旅游線路,經典旅游行,紅色之旅等詞匯紛紛出現。旅游無疑成為人們休閑度假,放松心境的一種方式,旅游不僅是觀光,其實也是一種文化,是地域性、多元性、民族性、藝術性等多方面因素融合的特色產物。也是社會主義文化發展的重要組成部分。

1發現旅游文化,剖析深層內涵

文化旅游就是以旅游經營者創造的觀賞對象和休閑娛樂方式為消費內容,使旅游者獲得富有文化內涵和深度參與旅游體驗的旅游活動的集合。

1.1文化資源的體驗過程

旅游文化存在地域差異,以文化的交叉互動相互融合,并具有民族性、藝術性、神秘性、多樣性、互動性等特征。旅游的過程就是旅游者對旅游資源文化的內涵進行體驗的過程,也是感受旅游文化的一個獨到之處,它給人一種特殊的文化感受,這種文化感受以承載著旅游文化的內涵,并以景點為媒介,體現了審美情趣的激發功能、教育啟示功能和民族、宗教情感寄托功能。

1.2文化活動的再現過程

旅游文化也指鑒賞異地傳統文化、探求文化名人古跡或參加當地舉辦的各種特色文化活動為特定目的的旅游。這種文化活動在現行的旅游中還較為時尚。這種文化活動是一種傳播過程,是一種旅游文化重復再現過程。具有關聯性高、涉及面廣、輻射性強、帶動性強而成為新世紀經濟社會發展中最具有活力的新興產業。文化旅游包括歷史遺跡、建筑、民族藝術、宗教等內容。其涵蓋性強,幾乎可以囊括所有相關的產業。

1.3文化背景的還原過程

旅游的項目包含眾多,但是近些年來,人們更加注重其中旅游的文化背景和深層次的內涵,在相應的歷史遺跡條件下,真是重現當時的歷史情景,展現歷史文化風貌,還原歷史,扣人心弦,在這一過程中,把文化背景的作用突出的展現出來了,這一特點也與游客的需求息息相關。其目前較為普遍的是以人文資源為主要內容的旅游活動,包括歷史遺跡、建筑、民族藝術和民俗、宗教等方面特色旅游。也是集政治、經濟、教育、科技等于一體的大旅游活動。

2 研究旅游文化,區分內在層次

2.1歷史文化,重現歷史

歷史文化文物所展現的歷史風貌,其中所包含歷史知識更具文化內涵,對曾經的社會關系,文化風俗很好的展示,是旅游者所關心和進一步了解的,歷史文化旅游就更注重這一方面的導向,及時的給民眾以歷史教育,真實反應當時社會的情境,影響人們珍惜歷史文化,樹立民族感和對歷史的繼承感。

2.2現代文化,展現風范

現代文藝作品給人以陶冶情操,養心凝神,提升欣賞境界,在旅游活動中廣泛存在,新的科學技術展覽、令人驚嘆,從而在旅游文化中能夠在一定程度上激發旅游者對科技的追求,追求環保高新等科技,促使創新發展得到繼承。這也是文化旅游的一個積極方面。展現科技進步的同時,也是提升國力,凝聚人心的過程,不僅展示的是一種技術,也是一種民族的向心力。

2.3民俗文化,陶冶情操

旅游景區中還包含著一種類型,就是以當地的節日慶典、祭祀、婚喪、體育活動和衣著服飾為主要特征的民俗文化。這種文化所展現的是當地地域特色,一個區域或者說是一個民族特有經歷所保留下來的獨特的生活習慣以及節日的特性,其中包含著這個民族的所區別于其他區域的獨有風范,讓人回味,值得紀念,這也是吸引旅游者的一個特有現象,能夠讓人們更多的了解歷史文化,起到傳承和融合民族情感的作用。

2.4道德文化,樹立文明

旅游文化所展現的人際交流、歷史故事很大層面上展現的了道德文化的追求,給旅游者一個真實的教育啟迪的過程,一些從古至今的道德情操,以及文化理念,并非是隨著時間的流逝而逐漸褪色的,反而得到了社會的認可和認知。成為旅游的一個重要組成部分,是給人們重現歷史場景,并進行道德層面的一次洗禮和加深的過程,是旅游文化的突出組成部分。

3 弘揚旅游文化,推動文化發展

3.1帶動經濟發展

旅游經濟的發展,促進了國民經濟的繁榮,對于人們的消費有一定的促進作用,近些年來,旅游的人數增加,無論是小長假、假期、蜜月旅游、紅色之旅等旅游線路,都是異常的火爆,一定程度上的推動了經濟的發展,這也說明人們生活水平的發展進步。黨的十七屆六中全會進一步提出了推動文化大發展大繁榮。在旅游產業上就得到了一定的體現,人數的增加也說明了人們精神生活的提升,也是文化發展的一個側面反映。

3.2提升價值觀念

旅游文化的發展,旅游產業的進步,對旅游者的認知有一定的引導和促進作用,特別是對青少年的影響可謂是較為深遠,能夠對歷史有進一步清晰的認識,對科技有更深層次的追求,對民族文化有更清楚的了解,對價值觀念有進一步的方向。旅游文化的作用是十分明顯的,不僅放松心情,還能學習和領會文化內涵,推廣文化的行之有效的手段,從歷史中歸納總結,從現實中反思自己,無論對青少年的成長還是歷史觀的培養都具有積極的現實意義。

3.3尊重歷史文化

歷史文化的發展,讓我們看到過去,尊重歷史也讓我們銘記歷史,旅游文化也真是歷史在現實中的反應,讓我們清醒認識過去,有驚嘆、有奇跡、有悲歡、有更替。也正是這些歷史故事、歷史遺跡還在默默發揮著他的獨特魅力,也真是這種魅力,影響著我們一代又一代人不斷的傳承和發展。文化是一種社會歷史現象,是人類社會歷史發展的積淀物;文化的發展具有歷史的繼承性,現代的我們應該樹立正確的文化導向,追求正確的文化價值,以社會主義先進文化為引領,促進社會主義先進文化大發展大繁榮。推進旅游文化進一步發展,為國家建設作出新的更大的貢獻。

參考文獻:

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[2]王麗梅.論全球化對中國經濟和文化的影響[J].吉林商業高等專科學報,2004(2).

第10篇

區位條件是決定旅游文化發展的重要因素。放眼全國,道孚地處中國西部;置身四川,道孚位于四川省西北部,甘孜州東北部,東鄰情歌故鄉——康定,北靠丹巴美人谷,沿雅礱江大峽谷南下可抵達雅江縣,驅車西進可到達格薩爾故里——德格。它不僅是貫穿康東和康北地區的黃金通道,也是古代民族走廊和茶馬古道的交通要道,還是甘孜州府康定通往北路八縣的第一站和通向的門戶。在新一輪的西部大開發中,四川省將進一步加快道路基礎設施建設,打造西部綜合交通樞紐,特別是康定機場的通航、東俄路的改造、雅康高速路的建設等將為道孚旅游文化產業的發展提供更加有力的保障。隨著西部大開發的深入,旅游文化興起一股“藏地旅游文化熱”,許多人以到過藏區旅游為榮,作為“西環線”和“香格里拉生態旅游文化區”旅游文化圈重要節點的道孚縣,區位優勢、交通優勢必將進一步凸顯。道孚歷史悠久、文化燦爛,旅游文化資源密集,遍及22個鄉鎮,自然景觀、人文景觀、民族風情皆有,星羅棋布。如夢幻仙境般的亞拉風光;被譽為“康巴阿勒泰”的玉科立體大草原;清廷御賜的皇家寺廟惠遠寺;十一世達賴的誕生地;語言、服飾、婚俗、民居、飲食等都與外界不同的扎壩走婚部落;被譽為“世界民族建筑藝術的奇跡”的藝術藏民居等。經過歷史的沉淀和歲月的洗禮,道孚形成了木雅文化、農耕文化、游牧文化、走婚文化、格薩爾文化等多種文化交融的多元文化結構,成為了五彩斑斕、百花齊放的文化圣地。這些豐富多彩的多元文化無疑是道孚發展旅游文化產業、打造旅游文化精品的最好題材。

然而,長期以來,由于缺乏外力的推動,道孚旅游文化項目的開發資金極其匱乏,2001至2009年,道孚縣旅游文化發展資金僅300萬元,這導致景區開發欠廣度和深度。目前,全縣旅游文化開發尚處于初級水平,現有景區、景點小而散,看點不突出,特色不鮮明,知名度不高,吸引力不強,影響力不大,沒有形成具有支撐力的旅游文化精品和具有震撼力的旅游文化龍頭項目。在游客心中,道孚僅僅是川西旅游文化環線的一個過境地,缺少統一、鮮明的品牌形象。此外,在美麗的自然景色背后,道孚的藏族文化、民俗文化、宗教文化并沒有與旅游緊密聯系,發揮出優勢。在全省旅游文化業“十二•五規劃”中,僅亞拉雪山(多縣共有)列入五個特色旅游文化經濟區中的環貢嘎生態旅游文化區,八美鎮列入100個特色旅游文化小城鎮;在2012年全省四個一批重大旅游文化項目中,道孚無一個旅游文化項目列入。由此可見,道孚在全州旅游文化發展中僅居于中下游水平,遠在康定、瀘定、稻城、丹巴之后。

二、加快發展道孚旅游文化產業的思考

道孚旅游文化產業的發展必須從道孚縣情及甘孜州情出發,因地制宜,找準產業定位,舉全縣之力,從區位、交通、資源開發、品牌打造等方面入手,率先啟動創建一批國家A級景區,打造一至二個拳頭旅游文化產品,再實施政府引導,帶動社會資本參與全域旅游文化發展。

(一)明確旅游文化產業目標近年來,道孚縣委、縣政府高度重視旅游文化產業的發展,但作為一個現實基礎十分薄弱的產業,其在省、州旅游文化發展中仍然排位靠后。為此,要從近期和中長期的角度明確目標,積極規劃,分段開展工作。首先,瞄準近期發展,奠定旅游文化發展基礎,初步形成新興產業。在“十二•五”期間,要搶抓機遇,加大資源開發力度,完善旅游文化基礎設施,先期打造以八美土石林、亞拉雪山、惠遠寺、龍燈大草原為代表的東部旅游文化區和以藏民居藝術、靈雀寺、白塔、龍虎溝溫泉、鮮水鎮濕地為代表的中部旅游文化區,打捆創建八美、鮮水古鎮兩個A級旅游文化景區,形成拳頭產品,提升旅游文化綜合接待能力,形成旅游文化接待人數和旅游文化總收入井噴式增長,建成四川知名旅游文化品牌,甘孜旅游文化大縣,實現旅游文化產業跨越式、擴張式發展。到“十二•五”末期,旅游文化產業帶動其他相關行業增加值在全縣生產總值中的份額應達到30%左右。其次,著眼遠景規劃,基本形成戰略支柱產業,建成全國知名旅游文化品牌。作為四川旅游文化資源大縣,道孚要努力優化旅游文化產品體系,切實增強旅游文化業的綜合競爭力,進一步調整旅游文化產業結構,合理配置旅游文化業“食、住、行、游、購、娛”六大要素,全面實施全域旅游文化發展,形成以八美五彩游為龍頭,以龍燈大草原生態文化旅游為主線,以扎壩走婚文化和玉科大草原游為兩翼,以鮮水鎮藏民居鄉村旅游文化、勝利白塔休閑游和靈雀寺宗教旅游文化等為亮點的全域旅游文化發展格局,實現旅游文化產品的精品化,做優、做強道孚旅游文化品牌,使旅游文化業在國民經濟中的比例進一步提高,逐步發展成為道孚縣域經濟的戰略支柱產業。到2020年,力爭使旅游文化業帶動其他行業增加值在全縣生產總值中占50%左右。此外,還必須要清楚認識到,旅游產業的生命力在于自然美景背后的文化。因此,在旅游文化產業的定位上,必須要充分注意藏區文化、宗教文化以及道孚特有的地方文化在旅游發展中的作用,這些文化包括舞蹈、歌曲、雕刻、民俗等。要讓文化深入旅游者的心靈,這樣才能使道孚的旅游文化產業具有持續的、強勁的生命力。

(二)大力加強基礎設施建設道孚食、住、行、訊等基礎設施條件雖大有改善,但發展不平衡、功能不協調。從康定到道孚,沒有高等級公路通往景區、景點,賓館建設、餐飲住宿、導游導購、車輛加油及維修等還不具備提供優質旅游文化服務的條件。即使作為全縣重要旅游文化集散地和目的地的八美鎮,目前也還處于無星級賓館、無購物接待、無休閑娛樂、無景區客運、無旅游文化咨詢的“五無”狀態。當前,要配套建設旅游文化標識系統、數字信息系統、自駕游服務系統、旅游文化交通系統、旅游文化酒店餐飲業、旅游文化商品加工銷售系統;要通過合作經營、入股等多種方式建設星級飯店、星級藏農樂、星級餐館、游客中心,大力提高旅行社網絡經營能力;要結合城鄉環境綜合整治活動,加快建設城市停車場、道路交通指示牌、公共廁所等配套服務設施,規范和完善旅游文化標識,增強城市的旅游文化服務功能;要提供人性化服務,發揮資源優勢,加大吸引力度,穩定發展客源市場。根據道孚的區域位置和旅游文化資源現狀,目前道孚可以四川、重慶、云南、貴州等為基本市場,以廣東、上海、北京等大城市為重點市場,在發展自駕游、自行車騎游基礎上,拓展團隊游市場,逐步開拓大西南旅游文化市場,力爭形成重點突出、渠道多元、增長穩定的客源市場格局。

(三)推出有競爭力的旅游文化產品產品是旅游文化的核心,地方旅游文化最根本的競爭力就在于其獨特、高端的旅游文化產品。立足道孚的自然環境與歷史文化,可積極發展民俗風情旅游文化、生態旅游文化、度假休閑避暑旅游文化、康巴高原科考探險旅游文化等產品。其一,民俗風情旅游文化產品。道孚縣擁有燦爛的農耕文化、藏居文化、宗教文化、木雅文化、格薩爾文化、走婚文化等,可以利用這些文化底蘊深厚、民族格調濃郁的旅游文化資源,打造極富特色的道孚-八美民居考察及民族風情體驗游、惠遠寺-然姑寺-靈雀寺等寺廟文化考察游、扎壩走婚文化體驗游等。同時,應進行民俗文化的配套建設,包裝推出游客參與性強的節目,以適應不同風格和要求的游客。其二,度假休閑旅游文化產品。八美石林、亞拉雪山、龍燈大草原、玉科立體草原、亞拉溫泉、龍普溝溫泉等景點宜開發度假村、星級藏家樂、汽車自駕游營地等旅游文化項目,并進行整體開發,形成規模效應。同時,還要注重旅游文化品種的多樣性、趣味性和參與性。可推出亞拉溫泉-龍普溝溫泉-新娘溝溫泉-玉科溫泉-七美溫泉休閑度假游;草原騎馬賞花攝影游;高原避暑度假游等。其三,康巴高原科考探險旅游文化產品。康巴高原具有與內地不同的獨特氣候、地理和動植物景觀,可在此基礎上發展康巴高原科考探險游,如亞拉雪山科考旅游文化線、亞卓鄉高山湖泊探險旅游文化線、野生動物考察游線等。

(四)廣泛開展旅游文化宣傳道孚應根據自身特點,通過多種途徑,做好旅游文化的營銷、宣傳和推廣工作。可以向社會公開征集或發動全縣討論來確定道孚旅游文化形象宣傳主題口號和旅游文化形象標識;還可以通過各種節慶活動加強宣傳,如辦好賽馬節、安巴農耕節和扎巴攀碉節等,以節會友,以節促銷;可以根據景點特點完善導游詞,改變以往教條化、死板式、程序性的解說,推出貼近游客、反映現實、突出文化、融入現代特征的導游詞。要積極構建全方位促銷網絡,把旅游文化宣傳與經貿、會展、文化、招商等有機結合起來,將旅游文化發展貫穿到電視、網絡、賓館、商場、廣告等各個環節、細節中去,加大和周邊縣以及州聯合宣傳的力度。現階段可以在成都、雅安、康定等地設置道孚旅游文化示意圖,加強與丹巴、康巴、海螺溝景區和旅行社的合作,搞好旅游文化線路的對接,互相推薦、互送客源、實現雙贏。要積極培育新客源,加強對客源地市場及出游影響因素的研究,進一步明確要開發的客源市場,不斷增強宣傳、促銷的針對性和實效性,以確保客流量穩定、快速增長。

(五)積極建設旅游文化人才隊伍專業人才匱乏、旅游文化人才隊伍總量嚴重不足以及高素質人才缺乏是制約道孚旅游文化發展的重要內因。目前,道孚旅游文化行政管理部門較為單一,大量缺乏從事旅游文化規劃、旅游文化人力資源管理、市場營銷、旅游文化景區管理等方面的人才,從事電子商務、分時度假旅游文化網絡管理、旅游文化資本運營的人才更是奇缺。全縣有資質的導游為數不多,宗教歷史文化旅游圣地惠遠寺、靈雀寺、燃姑寺等都沒有專業的導游和講解員,游客只能觀其外在結構而無法了解文化內涵,導致景點的吸引力大大減弱。此外,全縣從業人員知識水平普遍偏低,賓館、飯店服務人員大多只有初中甚至初中以下的學歷,基本不會講外語。為此,要牢固樹立人才資源是第一資源的觀念,立足長遠、以人為本,把旅游文化人才隊伍建設作為實施人才強縣戰略的重要內容,高度重視培育人才、吸引人才、使用人才,制定人才引進和培養的有效辦法,努力造就一大批領軍拔尖人才、經營管理人才、專業技術人才,為旅游文化強縣建設提供有力的智力支撐和人才保障。

第11篇

文章編號:1004-4914(2016)05-164-02

一、引言

旅游文化的傳播戰略研究是將傳播學和旅游文化學融匯整合,從而實現跨學科的綜合研究。在國際旅游業的飛速發展的背景下,中國的旅游文化傳播研究較發達國家還有較大差距。 旅游文化傳播是旅游業發展的重要途徑之一。旅游目的地利用媒介實現其旅游文化傳播,逐漸成為目前大眾傳播的新興手段。2009年實施“旅游立市”戰略后,河北省秦皇島市計劃通過整合旅游資源,明確市場定位,用文化引領旅游產業由資源依賴向創意提升的轉型升級。文化是旅游的靈魂,旅游是文化發展的重要途徑,文化傳播戰略研究對秦皇島旅游業的轉型升級至關重要。本研究擬從秦皇島旅游文化的傳播戰略現狀著手,發現旅游文化的傳播與媒介的關系,探索分析秦皇島旅游文化的傳播戰略及對策,從而實現秦皇島傳統旅游模式的蛻變,促進秦皇島旅游在國際旅游背景下的戰略性發展。

二、秦皇島旅游文化傳播現狀

(一)文化傳播目標定位問題

2009年,秦皇島市確立了“旅游立市”戰略,計劃將秦皇島建設成為休閑度假勝地、山海生態寶地、長城文化高地、健康長壽福地,整體打造“國際旅游名城”。可以說,這一決策把旅游業提高到“立市”的高度,反映出秦皇島市政府高度重視發展旅游產業。但運用文化傳播媒介推動秦皇島市旅游業的發展,需要對旅游業進行具體清晰的文化傳播目標定位。在政府主導型的旅游產業發展政策的環境下,秦皇島市將旅游業定位為主導產業還是支柱產業對文化傳播定位具有導向作用。秦皇島市應依據自身旅游資源特色進行具體的文化傳播定位,滿足旅游市場不斷發展的需求。同時實現秦皇島市打造成“國際旅游名城”的目標,需要針對國際旅游市場和受眾做出更為清晰的跨文化傳播目標定位,從而形成有效的跨文化旅游傳播策略。

作為傳播環節的終端,受眾在旅游文化傳播的過程中起著主導作用。秦皇島旅游文化傳播具有龐大而又多元的受眾群體,然而在2009年秦皇島市提出的“旅游立市”的城市經濟發展戰略中,著重城市生態資源和文化資源開發戰略的同時,受眾文化傳播戰略未得到充分重視。受眾在旅游經濟發展中的主導地位,決定了受眾需求分析對于秦皇島市旅游業戰略性發展的重要性。秦皇島市的旅游發展戰略具備長期性和統一性,但受眾群體的分散性和多樣性加大了市場目標定位的難度。對游客旅游動機、行為、心理、需求的研究顯得尤為不足,只有對受眾進行細分,對旅游目標市場的進行細分,才能提高旅游文化傳播目標定位的準確性和有效性。

(二)文化品牌戰略問題

2012年,秦皇島市《政府工作報告》中在闡述旅游立市時,將文化和生態建設納入到了大旅游范疇。秦皇島作為國家首批旅游綜合改革試點城市,其旅游、文化、生態都具有得天獨厚的優勢。然而,在國際旅游發展背景下,秦皇島旅游業還存在著單純依賴孤立的旅游景點,沒有形成獨具特色的品牌形象。雖然擁有世界聞名的旅游景點卻沒有吸引大量的外籍游客。秦皇島旅游要實現打造“全國著名的濱海休閑度假基地”、“文化創意之城”和“國際知名的旅游目的地”等目標,必須塑造城市整體的旅游形象。目前,秦皇島在跨國旅游環境營造以及文化分享等方面還沒有發揮其特色專長的品牌策略。秦皇島旅游的長遠發展單純依靠得天獨厚的地理環境優勢,完備的旅游服務體系是不夠的,更需要強大的精神文化品牌的支撐。因此,秦皇島要注重從形象和品牌角度作整體的考慮,加大力度推廣城市形象與文化品牌,科學地利用和提高自身文化資源、人文精神等層面的軟實力,實現旅游文化傳播的戰略性長遠發展。

三、秦皇島旅游文化的傳播戰略及對策

(一)基于綜合數據進行市場定位

實現秦皇島市旅游文化傳播戰略性發展,需要制定有效的文化傳播對策。有效的對策的形成離不開準確的市場定位。準確的市場定位需要以宏觀信息和微觀數據為基礎。宏觀信息包括國家及地區政治經濟政策信息。2009年,文化部和國家旅游局共同出臺了《關于促進文化與旅游結合發展的指導意見》,提出進一步加快文化與旅游的結合,形成有效的合作機制,取得文化和旅游合作新的成果。秦皇島市于2011年,被國家旅游局列為全國四個旅游改革試點城市。同年11月,國務院批準實施《河北沿海地區發展規劃》。在河北沿海地區發展規劃以及秦皇島旅游改革試點城市的旅游發展機遇下,秦皇島市必須抓住大好發展契機,結合“旅游立市”的發展規劃,打造秦皇島市旅游產業品牌,制定行之有效的旅游文化的傳播戰略及對策。微觀數據包括具體的目標市場的規模,購買力,受眾的旅游動機、行為、心理、需求等進行細化分類的統計數據,進一步研究數據之間的關聯。秦皇島旅游文化的傳播要根據旅游目標市場地區的人口規模、性別、年齡、宗教、國籍、宗教信仰等方面的分類,來確定潛在市場規模及屬性,實現有效的市場定位。

(二)基于綜合媒介進行品牌化文化傳播

從文化傳播媒介的時效性方面比較,網絡媒介的傳播時效性最強,其次是廣播電視,報紙雜志的時效性較弱。通過網絡媒介的文化傳播具有全時性和及時性的特點。全時性在旅游文化傳播中尤為重要。秦皇島市應發揮網絡媒介的全時性優勢,實現全天候的旅游信息服務,使文化信息實現及時的、以受眾群體為主導按需供給、更加精準、深遠、有效的傳播效果。廣播電視媒介的應用在旅游文化傳播中也占據著較大的比重,在我國廣播電視媒體覆蓋面和普及率最廣,到達率高,在旅游文化傳播渠道中占據重要地位,能較形象地表現旅游產品的特征。電視以其收視群體廣大、能夠提供視覺和活動圖像的優勢,成為當前旅游文化傳播媒介的首選。因此,電視在文化傳播中具有較高感染力,對于旅游文化傳播受眾的影響大于其他媒體。秦皇島旅游文化傳播要綜合多種媒介的優勢,通過傳播媒介的融合,宣傳“全國著名的濱海休閑度假基地”的旅游品牌,打造“文化創意之城”的旅游形象,從而實現“國際知名的旅游目的地”的目標。

第12篇

[關鍵詞] 文化營銷市場分析媒體傳播

旅游業市場結構的優化對旅游目的地旅游產業的發展有著深刻的影響,而產品差別化是決定產業市場結構的主要因素,廣告、銷售努力、設計的變化以及服務等等都可以決定產品差別化,其中媒體銷售是決定產品差別化的首要因素。現今旅游業產品日趨同質化,而旅游文化營銷正是以消費者的文化需求為出發點,致力于創造旅游業產品文化價值、增加旅游產品的異質性的一種新的市場營銷戰略,因此本文將旅游文化營銷的媒體傳播視為決定旅游產業市場結構的重要因素研究。本文作者將旅游文化營銷的內涵概括為在市場營銷理論的指導下,創造并提供有文化價值的“旅游產品”,并利用文化營銷傳播手段傳遞信息,以滿足“消費者”的文化需要和欲望,最大限度地實現旅游業增值的一種社會活動和管理過程。

一、媒體研究中的旅游文化營銷傳播

任何實物商品及其生產、交換與消費都需要放在一個文化母體中加以理解,同時對實物商品的消費也決不能簡單的理解為對其使用價值和用途的消費,而應主要看作是對記號的消費。被界定為同時具有實物性消費與精神性消費屬性的旅游產品消費,文化因素對其有著更強烈的影響。而客源地旅游者對旅游產品的認知主要依賴于媒體對旅游產品記號傳輸的有效性。

媒體研究領域的發展是以理解當代社會、文化發展中媒體消費過程的中心性為前提的。斯圖亞特?霍爾的“編碼/解碼”傳播模式理論認為大眾傳播是一種建構活動,其中生產信息的機構確實有著確定議程、界定各種問題的力量,然而文化的成員往往就在媒體確定的議程和提供的文化范疇和框架中勞作。媒體所散布的信息必須經過解碼才能影響“受眾”。“影響”因此只能簡略而不充分的表明受眾是在哪里對傳遞過來的信息進行不同的讀解和理解,而受眾是在自己的情景和經驗的語境下對那些意義采取行動的。

在我國,大眾傳播媒體已經成為旅游業營銷活動中不可或缺的一部分,它所具有的文化或社會構建功能,對旅游文化營銷有著至關重要的影響。大眾傳播媒體通過“議程設置”和精心設計的編碼建構一種現實之外的媒體世界,以改變人們對真實世界的看法,個人追逐改變自己世界觀的過程即是對真實社會的構建。旅游文化營銷活動是要使媒體通過符號真實構建旅游文化,大眾傳播媒體在傳播時,利用旅游消費者樂意認同的象征物或文化形象來誘使旅游消費者前來購買旅游產品的同時,也在構建和銷售與該旅游產品相聯系的生活方式。

二、旅游文化營銷媒體傳播的市場分析

1.識別市場機會

當今社會,消費文化化的追求蔚然成風。現代消費主義的諸種理論,通常將消費者持續增強的求新欲望作為立論的依據,并把這一點看成是最能顯示他們有別于其他傳統理論范式的特征。的確,人們已經發現,推動現代消費主義的核心動力與求新欲望密切相關,尤其是當后者呈現在時尚慣例當中,并被認為能夠說明當代社會對于商品和服務的非同尋常的需求。在中國,外出旅游對大眾來說已基本可能并成為人們現代生活中的一種時尚。人們正處于追逐旅游這個時尚潮流之中,并懷有強烈的求新欲望,旅游產品的文化包裝,文化內核和與消費者的文化溝通,將滿足旅游消費者對旅游產品更高的求新要求與追求更高層次精神享受的要求,這與向人性回歸的人本主義思潮暗中契合。

現代旅游者消費行為的一個重要特征就是越來越重視旅游產品服務中體現的情感、感覺等文化心理因素。隨著消費者的基本物質需要越來越滿足,更多的經濟能量將用于解決消費者對產品的美感魅力,和獨特性等方面的要求。旅游者在旅游消費行為中的娛樂體驗、教育體驗、遁世體驗、美學體驗等將為消費者創造出難忘的經驗。這種突出旅游者消費的個體性、情感性、感覺個性正是契合了文化的精神層面,它為旅游文化營銷提供了廣闊的市場心理基礎。

2.市場定位

旅游文化營銷的傳播并不是在真空中進行,而是在一定的文化市場背景下實現的,從文化市場的發育角度考察,旅游文化營銷的媒體傳播對象應以中高級文化市場為主,該客源市場中,消費者對產品及服務有著巨大文化需求,消費者的文化需求處于高漲時期,有著明確的價值取向,消費者的文化素養普遍較高,而且有大量的文化商品和服務充斥于市場之中,具體的文化活動極其豐富,為滿足消費者的多樣需求,文化創新活動層出不窮,消費者在消費產品和服務時,更強調的是一種價值認同、精神滿足。在這些市場中,旅游目的地旅游文化營銷活動可以大顯身手。針對市場特點,借助不同的載體,可以采用多種文化營銷傳播策略,與消費者的文化需求接軌并不斷創造著更高層次的消費需求,最終實現高附加值旅游產品的成功銷售。

三、旅游文化營銷媒體傳播整合

西方社會學理論認為,通過廣告、大眾傳媒和商品展陳技巧,消費文化動搖了原來商品的使用或產品意義的觀念,并賦予其新的影像與記號,全面激發人們廣泛的感覺聯想和欲望。旅游文化營銷傳播正是一種把以文明取勝的群體競爭意識作為指導思想,以文化(新的影像與記號)為傳播手段來與旅游消費者進行溝通的系統行為。

人類的消費需要是人類活動的原動力,但它并不總是處于被喚醒的狀態。只有當消費者的匱乏感達到某種迫切程度時,消費需要才會被激發,并促使消費者有所行動。因此,面對消費者對文化消費的迫切需要,旅游媒體營銷傳播活動應采取文化營銷傳播策略,有效的喚醒與激發旅游者的消費需要與消費欲望。旅游媒體文化營銷傳播是指旅游媒體的營銷傳播活動不僅要向受眾(目標市場旅游者)傳遞旅游產品信息,同時也傳遞一種文化,在宣傳廣告創作中把文化當作一種工具和表現手法,以文化達到與消費者溝通的目的,并說服消費者前來購買旅游產品。旅游媒體營銷傳播是把文化當作宣傳廣告的一項功能性因素,用文化手段促進宣傳廣告與大眾旅游者之間的溝通。

現代傳播媒體是一種社會輻射力很強的文化裝置,影響著文化傳播的范圍、內容及速度,成為文化傳播的強大動力,因此旅游的文化營銷活動在重視媒體對旅游產品文化傳播的同時,還應注意媒體文化營銷傳播的整合,媒體營銷傳播的整合就是研究如何向別人有效并高效地傳遞信息,以致最終改變人的認識和行為的理論。為了達到“有效”,就必須了解對方想了解什么信息,什么樣的信息最容易使其接受,并最終影響到其行為的產生;為了達到“高效”,就必須把多種傳播方式、手段整合起來,達到傳播的最佳效果。在細分受眾群體喜好特征、找準目標市場的前提下,旅游目的地需根據旅游產品特色,整合多個媒體,充分認識用來制定綜合傳播計劃時所使用的各種帶來附加值的傳播手段――如普通廣告、直效廣告、銷售促進和公共關系,并將之結合,提供具有良好清晰度、連貫性的信息,使旅游媒體文化營銷傳播影響力最大化。

目前,我國旅游媒體傳播形式主要有平面媒體(旅游報紙、旅游專業雜志、旅游手冊、旅游地圖等);廣播及電視旅游節目(電視臺開設的旅游節目、旅游電視媒體廣告節目等);區域旅游網絡媒體;旅游目的地制作的VCD風光片;旅游目的地形象宣傳畫;宣傳口號以及被譽為“第五媒體”的手機短信。根據傳播學鼻祖施拉姆的理論,受眾在選擇獲取信息方法上遵循經濟學的“最省力原理”,總希望以最小的付出獲得最大的回報,即受眾總是在有意無意的追求最大化的受眾價值。有西方學者羅賓斯和韋伯斯指出,電視可以被方便的看作“廣告的第四維度”,它僅次于推銷員的親身出場,是一種讓商業挨家挨戶進入全國每個家庭的方法,無論門關得多緊,家家戶戶都依然會接收到它的信息。對于旅游文化營銷而言,電視媒體、廣告節目、旅游目的地制作的VCD風光片等視頻媒體形式在文化傳播的有效性、時效性和借助文化力量進行文化營銷的整合傳播方面都略勝一籌,因此,旅游文化營銷的傳播應該更加重視這些傳播媒體。

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